餃子 皮から手作りの我が家の暫定レシピ

餃子焼き上がり
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白菜派かキャベツ派か

最近のバタバタからやっとまともに土日を満喫できるように落ち着いたので、餃子を久しぶりに作ってみた。いろんな作り方をこれまで調べたり試したりしたけど、最近は皮も餡も前日仕込みで少し寝かせてから作るスタイルにしている。皮は中力粉にしたり、強力粉を多めにしたりと、まだまだ試行錯誤で、なかなかベストなところが安定して作れていない。餡はある程度のベースが決まってて、最近は正直そこから冒険していない感じ。大別して白菜派とキャベツ派があると思うけど、食感的にもキャベツ一辺倒。もちろんニラは外せない。

餡のレシピ

今回はなんと豚挽肉が売ってなくて、牛豚合挽肉ばかりが陳列していて、しょうがなく豚小間切れを購入。アジのなめろうを作るように包丁で挽肉(超小間切れ?)にしたんだけど、意外にいけるもんだなと。出来合いの挽肉だとどうしても赤身と油の量のバランスの見極めが難しくて、もしかしてこのほうが油分量のコントロールにいいのじゃないかと思った。餡のレシピは下記になる。結構感覚でやっていたので、あらためて記録をとったのは初めてだ。今後も何度も作ると思うので、いろいろ試して最適な分量をみつけていきたい。

  • 豚肉 300g
  • ニラ一束
  • キャベツ 150g 約6枚分
  • 塩小さじ1
  • 鶏がらスープのもと小さじ3
  • オイスターソース 大さじ1
  • 砂糖 大さじ1
  • にんにく・しょうが 適量 チューブでもすりおろしでも
  • 白コショウ 小さじ1
  • ごま油 小さじ2

手作り皮のすすめ

皮は中力粉で200g(24個目安)ほどを1日寝かして作製。これも相変わらず何が正解か分からないまま試行錯誤しているけど、一つ言えることは市販のものよりも皮の伸びがよく、少々餡が分量越えてもなんとか包める。モチろんモチモチで食べ応えがよい場合がほとんど。ただ、ちょっと分量・作り方・包み方がブレると粉っぽかったり、皮が破れて餡がパサパサになったりする場合がある。いまのところ餡の味はある程度、洗練されてきていると思うので、皮のほうの出来栄えを向上していく必要がある。あと、皮を伸ばして成型しているときは、結構、没頭モードになるので、結構ストレス解消には役立っているのと、家族でワイワイ作れるので週末の巣ごもりのイベントとしてはいいと思う。

焼き上がりと次回の検討

と、なんだかんだと考えながら作って、家族に講釈垂れながら(or 出来栄えの 言い訳しながら) ビール飲むが至高の休日。焼き方は円形に並べる派で、羽根はつけない派だ。羽根はいろいろ試したが、再現性が乏しくあきらめているのが正直なところだ。その前の基本の皮やら餡がまだ暫定レシピ状態なので、まずはそこに注力している状況だ。余った餡(あるある)は冷凍にしておいたので来週にでも海鮮を追加して水餃子にしようかな。

(2021/5/29に自分用PC準備して写真up済)味気ないブログページなので、もうちょっとWordPressの使い方も勉強しようと思う。

このフライパンの詳細はこちら【山形県上山市:さとふる】
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