名古屋風手羽メインのつまみ各種を楽しむ

名古屋風手羽とつまみ
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あの味を目指して

もう10年くらい前になるけど、名古屋に縁があって、旅行にいったときにいろんな食べ物を食べたけど、その中でもビールにあう名物で、手羽があった。世界の山ちゃんだったり風来坊と、手羽が本当にカルチャーショックで、甘い味付けに胡椒のパンチが聞いた、いくらでも食べられる味付けだった。これまで何回かチャレンジしたけど、確かに美味しいが、あのお店のようなクリスピー感がなかったので、今回、気合をいれて2度揚げ+カリカリになるまで揚げて作ってみた。

下準備

手羽先を買ってきて、手羽先部分は切り落として手羽中だけにする、切った手羽先は冷蔵保存して、あとでスープ用にとっておく。手羽中は揚げるので、揚げ中に皮が大爆発しないように念のため切り込みをいれておく。

2度揚げでカリカリに

中温で6分揚げて一旦、休ませる。その後高温で5分あげて、カリカリにする。ミスター味っ子直伝の2度揚げ作戦(古っ)を実行。ここで結構揚げておくことで味にしみ込み具合が変わる。あまり揚げてないと、皮目が柔らかいのだが、食感はよくなく味もしみ込まない。

漬けダレ準備

油跳ねに注意しながら、しっかり揚げ、なるべく熱々の状態で、甘辛醤油ダレにつけて味付け。最後に胡椒とゴマを振りかけて完成。醤油ダレは、醤油:みりん=1:1 + ニンニクで煮立てるのだが、今回の手羽の分量くらいだと醤油200cc、みりん200ccで十分くらいだ。これまで何回かやってきたので、味付けで残ったタレは残しておいたのがあるので、継ぎ足しで使っている。定年するころには老舗の味?になっていれば面白いが、さて今後どうなることやら。

食卓へ (その他付け合わせレシピも)

今日は、手羽の他に、らっきょ、なすのワサビ漬け、きゅうりの辛子漬け、トマトの和風サラダを準備して晩酌とした。

メイン以外にも余った食材で付け合わせとかを作るのだけど結構適当に作っていて、せっかくブログをやっているのだから、あとで見返してもレシピが分かるようにしておきたいと思う。まだ、このWordpressで出来ることだったり、データの取り込みや表形式でのまとめ等の使い勝手がわかっていないので、明日は、そのあたりを調べて、せっかく見に来てもらった人にもレシピが分かりやすい状態にしていこうと思う。取り急ぎ、殴り書きで書いておくと、下記になる。

  • らっきょはブログ始めてから漬けているものをそのまま使用
  • きゅうり(1本)は塩(小さじ1/2)で水分抜いたあと、洗って水分をとったのちに麺つゆ(大2)とからしチューブ3㎝で2時間漬け込み
  • なすは、市販のワサビ漬けの素で1本を約2時間漬けたもの。 *多分きゅうりの漬け方の辛子のところを粉ワサビに変えるだけで十分じゃないかと思う(近々で試す予定)
  • トマト(2個)は乱切りにして、大葉のみじん切り(4枚くらい)、ポン酢(大1)、すりごま(大1)をさっくりと和える

まぁ、酒飲みのメニューだけど、冷蔵庫にあるものはなんでも活用して、週末を満喫している。最近の平日は簡単なおむすび、サラダチキン、野菜スティックサラダを作って会社に持っていっていて、なるべくヘルシーに過ごそうとしているのでその反動が週末の酒盛りのモチベーションにつながっているのは否めない。

名古屋風手羽+漬物
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