珈琲考具について
先日、TVドラマ”珈琲いかがでしょうか”を観ていたら、ふと違和感が。家で使ってるポットと同じものが使われているではないか。何話か進んだ後に気付いたという。。。シンプルな形が気に入っているのもそうだが、ステンレスのみで出来ているので、アウトドアに持って行っても使い勝手がいいのではと思って購入した。実際は注ぎ口が長いので、持ち運びがかさばるので持って出たことはない。自分自身はたまに飲む程度だが、妻が毎日飲んでいて、かれこれ2年ほど使っている。以前使っていたやかんよりも早めに沸きあがるのと、取っ手までステンレスなので、思い切って洗える。あえてデメリットを言うと、蓋の取っ手の円錐部分もそのままステンレスなので、沸騰させたあとに蓋をとってみようとすると熱い。これも先日の鉄板のように麻紐とかでカバーするかプチレザークラフトでなにかできないか考えてみよう。
珈琲考具のふるさと納税リンクはこちら【さとふる】製品は新潟の燕市で作られており、たまたまアウトドア用品が、燕市・三条市のものが多いので親近感も沸いて、ついでにふるさと納税で燕市印の2重構造マグもいただいた。最近は珈琲もお酒もこれをメインで使っている。
燕市印の2重構造マグのふるさと納税リンクはこちら【さとふる】焙煎について
珈琲自体にこだわりというものはあまりなく、どれが自分にあうものなのか迷走している状態だが、もともとはアウトドアで焚火か炭で自分で珈琲豆を煎って飲みたいと思って、粛々と道具を集めた。手で焙煎するタイプの道具を買ったが、実際にはこれまで焚火ではなくシングルバーナーでやっている。まぁ、生豆から直火で手で焙煎するのも珍しい。こういう作業は友達とバーベキューしている間にワイワイ話しながらやるのがちょうどいい。酒に飽きたあと、というか酔いどれになったあとは〆として珈琲でしみじみと終わるのもいい。アウトドアのメインで釣りやバーベキューをやっているが、日常を忘れて手間を楽しむものだと思う。時間の浪費と考える人もいるかもしれないが、いかに没頭できるものがあるのかが大事な気がする。
ドリッパーについて
珈琲の淹れ方だが、この珈琲考具のようなポットやドリッパーでじっくり蒸らしながら淹れるのは確かに美味しい感じがする。感じがする、といったのは正直、珈琲の味利きは自身がなく、その時の雰囲気だったりタイミングや一緒に食べるものだったりが味に左右することが多い。こだわってやろうと試みてるけど、基本のイロハをわかってないままで、まだ坂の途中の状態だ。
珈琲のある朝食
最近は休日の朝食というと、ご飯と納豆、生卵、なにかしらのサラダというのが定番だったが、今日は平日の弁当用につくったサラダチキンとゆで卵、そして昨日のトマトサラダの余りがあったので、それに珈琲を合わせた。週末はどうしても、大食い&大酒飲みになるので、たまにはこういう朝食もありだろう。GW明け少ししてから体重測定を続けていて、平日の昼食を弁当作るようにしてから、今のところ順調に体重が減ってきている。こういった食事の一部として楽しむのもそうだが、珈琲は気分転嫁にいいと思うので、自分の生活にあったいい付き合いをこれからもしていこうと思う。