スキレットでまずはオーソドックスなハンバーグ

ハンバーグと海鮮から揚げと塩昆布キャベツ

今日は先日フライパンの話をしていたのでいろいろ考えたが、最終的にハンバーグにしてみた。かれこれ10年くらい週末に料理を作っているが、ハンバーグを作るのは4,5回目でなかなか機会がなかった。というのも、なぜかうちの子供がハンバーグが好きではなく肉といえば焼肉だったりグリル、から揚げをリクエストしてきていた。最近、一緒にテレビを見ているとハンバーグの特集をしていたので、それを見て食べたくなったみたいで、その後は大丈夫みたいだ。まぁ、食べず嫌いだったっていう典型のパターンかな。

さて、いろんなカテゴリのハンバーグがあると思うが、今回はオーソドックスな通常の焼きハンバーグにした。玉ねぎはある程度の飴色になるまで炒めるパターンを選択。新玉ねぎとかだと生で捏ねてシャキシャキのみずみずしい食感を楽しむのもありだが、とりあえず持ち合わせの玉ねぎの状態をみてこちらを選択。よく、こだわりのカレーで玉ねぎを本当に飴色になるまでじっくり時間をかけて炒めるのを調理番組でみるが、今回は20分くらいやってみて焦げ付きが出てきたのでそこでやめた。火加減の調整もそうだが、つきっきりでやるのはちょっと大変だ。

あとはパン粉にありあわせの豆乳まぜたもの(普通は牛乳)と、塩・胡椒・ナツメグをいれて、混ぜ合わせて成型。大判2個で焼きに入る。

片面3分中火でいためて、裏返して少し水をいれて蒸し焼きにする。4-5分後に確認で串を刺して、出てくる肉汁が透明であれば問題なし。
ハンバーグを取り出した後の、肉汁と油に、ワイン・ケチャップ・バター・中農ソースを加えて煮詰めて、ソースの完成。

今回は付け合わせにスナップエンドウと人参の塩ゆで、プチトマトと、冷蔵庫にあるものを添えた。ポテトフライにしようと思ったが、なぜか今日に限って、メークインが近くのスーパーになく断念。男爵だとちょっと水分が多いイメージであまりフライドポテトに使ったことはない。なんとなく使い分けているが、このあたりの正式?な使い分けも調べたら面白いかもしれない。肝心のハンバーグの味は、まぁオーソドックスで及第点と思っているが、やはりもっと柔らかジューシーなものを作れるようになりたいなぁ。次はなにかまた違うことをしてみようと思う。

ハンバーグ

と思い出したのだが、以前、TV番組のどこかのお店の紹介で、表面に焼き目をいれたあとは、オーブンで焼き上げてる店を見た。オーブンで火を入れるので、片面の真ん中を窪ませるようなことはせずに、ほぼまん丸のまま焼き上げていた。

オーブンは家にあるのはあるが、なかなか使うのが億劫で、子供のクッキー作りを手伝うときくらいしか使ったことがなかった。オーブン料理もちょっと調べて、チャレンジしてみようと思う。

と書いてて、また思い出したが、キャンプの薪ストーブにオーブンついているのを冬場は使っているので、この冬はそのオーブンでまん丸ハンバーグやってみよう。決めたっ。

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