先日のらっきょを食べ比べしようかと近所のスーパーを詮索してたら、梅酒を漬けてみようかと、あっさり気変わり。青梅は表面のなんともいえないマットな質感と身のパンパン具合がとても美味しそうで1㎏を購入。いくつか作り方はあるようだけど、古城という品種は少し水につけて2-4時間アク抜きをしたほうがいいと記載しているレシピもあったので一応やってみたが、アク？というのはよくわからず。とりあえず2-3時間のところで取り出して、ヘタをとって水気をとって５L 瓶（去年のらっきょ瓶）に投入。500gの氷砂糖と１．８L のホワイトリカーで漬けこみ開始。らっきょと違って6か月くらいはかかるとのことで待ち遠しい、というか忘れそう。
以前、波照間島で買った黒糖をいれるかどうか迷ったけど、1回目はスタンダードでどんな味になるのかを確かめようと思う。昔、おばあちゃんが作っていた梅酒、もちろん飲ませてもらったことはないけど、梅だけ少しかじらせてもらってたなぁ。あんな味になるんだろうか、楽しみにしとこう。
